カレーを作りまくっている理由①
こんにちは。かじたんです。
今日は前回のプリンに引き続き、カレーが時短にもおすすめな理由を書いていきます。
家のごはんづくりを担当している方なら、もうすでにわかりきっていることばかりかもしれませんが、ご容赦ください。
かじたんは週に一回の頻度でカレーを作ります。
作りすぎなんじゃないか と思うレベルで作ります(笑)
その主な理由は3つです。
①料理が苦手でも簡単に作れる
②食材の自由度が高い
③保存がきく
順番に説明していきます。
①料理が苦手でも簡単に作れる
とにかくこれに尽きます。
野菜と肉を切り、炒めて、煮込んで、ルーを入れればそれだけでできます。
味はすべてルーが決めてくれます。
よくあるしょうゆを大さじ〇杯、砂糖を小さじ〇杯・・・みたいなものが一切ありません。
炒めたり煮込む時間がわからない という人もいるでしょう。
そんなのは正直適当で大丈夫です。
最終的に長めに煮込んで火が通ればすべて丸く収まります。
小学校や中学校の調理実習で作ったり、キャンプなんかで作る定番なのがカレーなのも、これが理由かもしれません。
その簡単さゆえに、ほっとクックなんかでも作れますね。
なので料理が苦手な人でも作れます。
②食材の自由度が高い
かじたん家の王道は、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、そして豚肉or鶏肉です。
まず言えることは、使う野菜がいずれも保存がきく ということです。
じゃがいもは芽が出たりしますが、まぁ葉物野菜に比べると全然持ちます。
そして、肉の種類もなんでもいいといっても過言ではないでしょう。
ひき肉でだっておいしくできます。
また、追加でほうれん草やおくらなんかを入れてもいいでしょう。
基本、まずくなることはありません。
すべては食品メーカーのプロが作ってくれた200円で買えるルーが解決してくれます。
これはつまり、冷蔵庫の余り物をとりあえずぶちこんでおけば、それっぽいカレーになる ということです^^
③保存がきく
カレーはだいたい多めに作るものです。そういうもんです。
かじたん家は毎回2日は作ります。
まず作っておけば、冷蔵庫で1~2日は持ちます。
つまり、一度作れば、その日と次の日のごはんは考えなくてよくなります。
(その代わり、2日続けてメニューがカレーになりますが)
さらに、冷凍保存もできますし、カレーうどんやドリアにしてもいいでしょう。
普通に食べた後の処理にも困らない というのがカレーのいいところです。