エンゲル係数
2021/1月度(12/25~1/24)のエンゲル係数を計算してみます。
エンゲル係数とは、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合 です。
消費支出という言葉は初めて見ます。
消費支出とは「個人や家族が生活を維持するために行う支出のことを消費支出、直接税や社会保険料など、消費を目的としない支出を非消費支出という」 とのこと。
わかりにくいので、2021年の我が家の家計予算を元に、23万円を消費支出 として定義します。
1月度の食費は約4.3万円でした。
つまり、我が家の1月度におけるエンゲル係数は19%(4.3万円÷23万円)でした。
さて、これは世間一般から見るとどうなんでしょうか。
子供はまだ0歳で食費には寄与していないので、夫婦2人のデータと比較します。
総務省2019年家計調査報告によると2人暮らしのエンゲル係数(食費が家計支出総額に対する割合)は25.9%。のようです。
なので、我が家は平均よりは低く抑えられている ということになります。
我が家のルールとしては、エンゲル係数は20%以下に抑える という風にしたいと思います。
つまり、23万円×0.2=4.6万円ですね。