コンタクト代が家計に占める割合
我が家は夫婦ともに目が悪いので、メガネ&コンタクトを利用しています。
コンタクトは使いやすさから、1Dayタイプを利用しています。
コンタクトにも結構なお金がかかっているので、改めてどの程度家計に対してインパクトがあるかを計算してみます。
コンタクト代は過去の履歴から6ヶ月分で22000円です。
診療費や買いに行くときの電車代も合わせると、23000円です。
つまり、1年間で23000×2=46000円かかっています。
夫婦2人分なので、46000×2=9.2万円/年です。
この記事で記述した通り、2021年の年間の所得見込みは夫婦合わせて620万円です。
よって、9.2万円÷620万円=1.5%となります。
1.5%とみると小さいように見えますが、少なくとも会社に勤めている間はコンタクトを使い続けることを考えてみます。
あと30年働くとすると、9.2万円/年×30年=276万円です。
大学に通わせてあげられるレベルの金額になります。
こう考えると非常に大きいことがわかります。
逆に1日当たりで考えると、2人で9.2万円/年なので、1人なら4.6万円/年です。
つまり46000円÷365日=126円/日となります。
毎朝、何気なく1Dayコンタクトを開けた瞬間、126円を消費しています。
メガネで過ごせれば、アイスが食べれたり、チキンクリスプなら16円のお釣りももらえるレベルです。
もちろんコンタクトをつけることで、視界にストレスがなくなり、快適な一日が過ごせます。
なので、コンタクトを使うことを無理に制限する必要はないです。
しかし、当然のように躊躇いなくコンタクトを使う というのはちょっとやめた方がいいな と思いました。
別に今日はメガネでもいいかも という日は、メガネで。
メガネかコンタクトか迷うなぁ という日は、メガネにしたら100円までは浪費していい と考えてみる。
メガネが2日続いたら、150円までは浪費していい。それでも96円の貯金。
平日5日間をメガネで過ごせたら、土日に500円は浪費していい。それでも130円の貯金。
1ヶ月メガネで過ごせたら、次の月のおこづかいが3000円増やしていい。それでも780円の貯金が生まれる。
そんな自分ルールを設定して過ごしてみる。
そう考えていくと、少しずつコンタクトの頻度が減り、もうメガネでいいや となるかもしれません。
最終的には、メガネで過ごすのが、一番支出は減るのですが。。。