kaji-tan2のブログ

ブラック企業大賞受賞企業で働く30代既婚子持ちサラリーマンの奮闘ブログです。

家事の生産性を考える

こんにちは。かじたんです。

 

今日は家事の生産性について考えてみたいと思います。

 

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ここで言う生産性とは、創造性のようなものと捉えてもらえればOKです。

 

何かを生み出すか、そうでないか です。

 

さて、主だった家事をこちらのサイトを参考にリストにしてみます。

名もなき家事一覧!夫の家事参加率がアップするSNSや口コミで集めたチェックリスト110 | カジタン

 

 

名も無き家事まで入れると粒度が細かすぎるので、まずは大分類として、以下を考えます。

※名も無き家事をカウントしない とかいうつもりはありません。

 まずは大きな括りで考えてみる ということです。

 

また、今回は家事をターゲットにするので、育児も家事とは別の扱いとします。

 

※育児自体、家事と双璧をなす大変なことなので、家事の中に入れて考えるのは違うだろう というのが理由です。

 

さて、家事のリストを日々の流れをベースに順番に上げていくと、

 

家計管理、買い物、料理、洗い物、掃除、洗濯、ゴミ出し あたりでしょうか。

 

 

これら7つを生産性という観点で分けると、

 

生産性あり:家計管理、買い物、料理

生産性なし:洗い物、掃除、洗濯、ゴミ出し

 

となります。

 

いかに生産性なしの時間を少なく、生産性ありの時間を長くするかで、その人が使える有意義な時間が増減します。

 

人によっては、買い物や料理も生産性がない に分類されるかもしれません。

 

どこに自分が価値観をもっているかですね。

 

我が家は買い物に行くのは楽しみの一つですし、料理して食べることも幸せの一つです。

 

そこに有効な家事に対しては時間を作り、自分のスキルを伸ばしていきたいものです。