家事の生産性を考える
こんにちは。かじたんです。
今日は家事の生産性について考えてみたいと思います。
ここで言う生産性とは、創造性のようなものと捉えてもらえればOKです。
何かを生み出すか、そうでないか です。
さて、主だった家事をこちらのサイトを参考にリストにしてみます。
名もなき家事一覧!夫の家事参加率がアップするSNSや口コミで集めたチェックリスト110 | カジタン
名も無き家事まで入れると粒度が細かすぎるので、まずは大分類として、以下を考えます。
※名も無き家事をカウントしない とかいうつもりはありません。
まずは大きな括りで考えてみる ということです。
また、今回は家事をターゲットにするので、育児も家事とは別の扱いとします。
※育児自体、家事と双璧をなす大変なことなので、家事の中に入れて考えるのは違うだろう というのが理由です。
さて、家事のリストを日々の流れをベースに順番に上げていくと、
家計管理、買い物、料理、洗い物、掃除、洗濯、ゴミ出し あたりでしょうか。
これら7つを生産性という観点で分けると、
生産性あり:家計管理、買い物、料理
生産性なし:洗い物、掃除、洗濯、ゴミ出し
となります。
いかに生産性なしの時間を少なく、生産性ありの時間を長くするかで、その人が使える有意義な時間が増減します。
人によっては、買い物や料理も生産性がない に分類されるかもしれません。
どこに自分が価値観をもっているかですね。
我が家は買い物に行くのは楽しみの一つですし、料理して食べることも幸せの一つです。
そこに有効な家事に対しては時間を作り、自分のスキルを伸ばしていきたいものです。