保育園代を計算してみる①
4月から保育園に通えることになりました。
1歳からなので、3歳になるまでの2年間通うことになります。
新たな固定費の支出となるので、金額を見積もることにします。
保育園の保育料は、「市民税所得割課税額(父母の所得割額の合算)を基に決定」されます。
市民税所得割課税額がわかれば、あとは以下の表から算出できるようです。
最大で87400円/月 のようです。
では市民税所得割課税額はいくらなのでしょうか。
父母の所得割額の合算とも記載があります。
ということは、所得割額がわかれば計算できそうです。
所得割額は、以下のように毎年5~6月ごろに会社から配布される通知書で確認できるようです。
また、4月から8月は前年度、9月から翌年3月の利用者負担額は 当該年度の合算で算出します とのこと。
つまり、2020年度の所得割額を元に、2021/4~8月の保育料が決まり、
2021年度の所得割額を元に、2021/9~2022/3の保育料が決まる ということのようです。
確認したところ、合計:350,160円 でした。
(夫:233,040円、妻:117,120円)
ということで、以下の表から、保育料は77,600円/月 となるようです。高い…
よって、2021/4~8月の保育料は46.56万円(7.76万円/月×6ヶ月)となることがわかりました。
次回は2021/9~2022/3の保育料がいくらくらいになるのかを見積もってみます。