老後2000万円問題

老後で年金以外に2000万円必要らしい。

なぜ2000万円なのかは別途調べる。

とりあえず夫婦で4000万円は必要になる。

現状、積立NISAで毎年68万円積立しているので、60歳まで働くとすると、

68万円×30年＝2040万円。

年利3.5%とするなら、3600万円になる計算。 

投資信託シミュレーション

これに退職金を2000万と仮定すると、合わせて4000万円は確保できるはずである。

つまり、60歳で定年退職したとして、老後の生活資金は投資信託2040～3600万＋退職金2000万＋年金となる。

とりあえず積立で過去の歴史が証明している市場に投資しておけば、老後の生活資金がどうなるかわからない という不安から解放されるはずである。

また、老後の資金は、複利の効果を最大限に享受できるお金の使い方なので、積立投資による準備が最も適していると思う。